ザセムのコンシーラーは種類が多いため、最初に商品名を確認しましょう。本稿は、日本公式オンラインショップで2026年7月29日現在全14色と掲載される「カバーパーフェクション チップ コンシーラー」の色選びに限定します。ポットやスティック、トリプルポットは別商品です。
色は「人気そうだから」ではなく、まず明るさ、次に色みを選びます。点を隠すなら周囲の肌に近い色、目元などを明るく見せたいなら少し明るい色、色差を調整したいなら色調の異なる候補を少量使う考え方です。
現行14色を同じ条件で比較
以下は日本公式の色名・掲載画像を確認し、RIMUが独自制作した色調イメージです。RIMUでは選びやすくするため、現行14色を肌色に近いベージュ系10色と、色差調整の候補4色に便宜上整理しました。これはメーカーの公式区分ではありません。公式スウォッチ、処方、商品画像の再現ではありません。同じ前腕と中立光で色差を比較していますが、実物の色、肌上の見え方、乾いた後の色、照明、撮影、画面設定は異なります。自分の肌への適合やカバー結果を保証しません。
明るめ〜中間の6色
0.5 アイスベージュ

非常に明るいニュートラルアイボリー方向。肌より明るすぎると点だけ浮くため、広げず少量で確認します。
01 クリアベージュ

0.5よりわずかに深い、明るいクリアベージュ方向です。
1.25 ライトベージュ

明るさを保ちながらベージュを感じる、低彩度のニュートラル方向です。
1.5 ナチュラルベージュ

ライトベージュより少しピーチを感じる、明るいナチュラルベージュ方向です。
1.75 ミドルベージュ

控えめな黄みを含む、明るめのゴールデンベージュ方向です。
02 リッチベージュ

中明度でピーチの温かさを含む、ウォームベージュ方向です。
中間〜深めの4色
2.25 サンド

中明度のニュートラルゴールデンなサンドベージュ方向です。
2.5 ミディアムディープ

サンドより深い、落ち着いたニュートラルタンベージュ方向です。
2.75 ディープ

深さのあるウォームニュートラルベージュ方向です。
03 タン

深さのある、温かなキャラメルタン方向です。
RIMUが色差調整の候補として整理した4色
コントゥアーベージュ

肌色になじませるベージュより、深さと温かな陰影を試したい場合のゴールデンオーカー方向の候補です。
ブライトナー

非常に明るいミルキーピンク方向。点を隠す色ではなく、明るく見せたい範囲へ少量を試します。
ピーチベージュ

サーモンピーチを感じる色調です。青紫を帯びて見える色差へ、ごく薄く試す候補です。
グリーンベージュ

低彩度のセージグリーンベージュ方向。赤みを帯びて見える色差へ試す候補ですが、少量から重ね、肌上の見え方を確認します。
白浮き・暗浮きを避ける選び方
- 顔の明るさに近い2色へ絞る
手の甲は顔と色が違いやすいため、可能ならフェイスライン付近で薄く比べます。 - 塗った直後だけで決めない
少量をなじませ、乾いた後に自然光と室内光で境目を確認します。 - 用途を混ぜない
点を隠す色、目元を明るく見せる色、色差を調整する色を一本で済ませようとすると厚くなりがちです。
公式ページは色名と成分を色ごとに掲載していますが、各色のアンダートーンを文章では定義していません。本稿の「ニュートラル」「ピーチ」等は公式掲載画像を比較したRIMUの見立てです。購入時は現行の公式画像と表示を再確認してください。
薄く重ねる使い方
チップから直接広く塗らず、必要な中心へ小さく置きます。清潔な指やブラシで境目だけをたたき、足りない部分へ少量ずつ追加します。目元は表情で動くため、広く厚く塗るより狭く薄く重ねるほうが調整しやすくなります。
色によって全成分が異なるため、選んだ色の表示を確認してください。肌に傷や湿疹等がある部位には使わず、使用中・使用後に赤み、はれ、かゆみ、刺激等の異常が出た場合は直ちに使用を中止し、洗い流して、症状に応じ皮膚科専門医へ相談します。目元へ使うときは目に入れないよう注意し、入った場合はこすらず、すぐに水またはぬるま湯で洗い流してください。
まとめ
ザセムのチップコンシーラー全14色を、RIMUでは便宜上、肌色に近いベージュ系10色と色差調整の候補4色に整理しました。これはメーカーの公式区分ではありません。明るさを先に合わせ、乾いた後の境目を確認し、色調の異なる候補は狭い範囲へ少量から。色番号だけで決めず、現在の公式表示と自分の肌上の見え方を優先しましょう。
