スキンケアの基本は、肌を清潔にした後、化粧水でうるおいを補い、美容液を使う場合はその後、乳液やクリームで仕上げる流れです。朝はスキンケアの最後に日焼け止めを使います。ただし、導入美容液、先行乳液、オールインワンなど順番が異なる製品もあるため、手元の製品表示が最優先です。
朝のスキンケアの順番

朝は、洗顔または製品表示に沿った清潔ケアの後、次の順番を目安にします。
1. 化粧水
2. 美容液(使う場合)
3. 乳液またはクリーム
4. 日焼け止め
日焼け止めは化粧水や乳液などで肌を整えた後、ムラなくなじませます。その後に化粧下地やファンデーションを重ねます。日焼け止めに化粧下地機能がある場合は、表示を確認して下地を省けることがあります。
夜のスキンケアの順番

夜はメイクや使用した日焼け止めを、それぞれの製品表示に合う方法で落とします。ダブル洗顔不要のクレンジングなどもあるため、必ずしも同じ工程を重ねる必要はありません。
1. メイク落とし(必要な場合)
2. 洗顔
3. 化粧水
4. 美容液(使う場合)
5. 乳液またはクリーム
乳液とクリームは両方を必ず使うものではありません。肌の乾燥感、季節、使用感、各製品の設計に合わせて選びます。
美容液やパックはどこに入れる?
一般的な美容液は化粧水の後、乳液やクリームの前に使う設計が多くあります。一方、洗顔直後に使う導入美容液、化粧水の前に使う先行乳液、1品で複数工程を兼ねるオールインワンなど、基本と異なる製品もあります。シートマスク、部分用クリーム、オイルも製品ごとに使用順序が異なるため、名称や質感だけで決めず表示を確認してください。
なじむ前に急いで重ねない
各製品は表示された使用量を目安に、こすらずやさしくなじませます。肌表面に多く残っている状態で次を重ねると、製品の組み合わせによってはムラやよれが出ることがあります。触れたときの状態を確認しながら少量ずつ進めます。
肌状態に合わせて減らす選択も
多く重ねればよいとは限りません。赤み、かゆみ、刺激、ひりつきなどの異常が出た場合は使用を中止し、必要に応じて医療機関へ相談してください。初めて組み合わせる製品や医薬部外品は、それぞれの注意事項を確認します。仕上がりや使用感には肌状態、製品、使用量、季節による個人差があり、同じ結果を保証するものではありません。
